【入社一年目の教科書】が新社会人のビジネス本で人気の理由とは?

 

今回は新社会人のバイブルとも言われる「入社1年目の教科書」を紹介します。

 
 

この本の名前はよく聞くけど、どんな内容なんだろう!

 

こんな方におススメ

・今年新社会人になった方

・再度仕事のやり方、スタンスを振り返りたい方

100文字あらすじ

社会人として仕事をする上での大切な3原則と、50の具体的なアドバイスが記されているまさに新社会人のための「教科書」。仕事に対するマインドを主軸に、上司との付き合い方、業務の効率化など幅広く学べる1冊。

著者について

著者

著者は、ライフネット生命保険株式会社 代表取締役社長の岩瀬大輔氏です。

1998年、東京大学法学部を卒業後、ボストンコンサルティンググループ等を経て、ハーバード大学経営大学院に留学。同校を日本人では4人目となる上位5%の成績で修了。2006年、副社長としてライフネット生命保険を立ち上げる。2013年6月より現職。

入社1年目の教科書より引用
 

すごい経歴の人が書いた本なのか、、!

 

一番心に響いた主張

命
それは、この本の冒頭で記される仕事の3原則に関してです。

仕事における3つの原則

1.頼まれたことは、必ずやり切る

2.50点で構わないから早く出せ

3.つまらない仕事はない

以下で具体的に見ていきましょう。

1.仕事を頼まれた人の気持ちに立つと、頼んだことをやっていなかったら信頼できなくなってしまう。
特に「自主的に、催促される前に全部やり切る」という強い意志を持って仕事に臨み、信頼を勝ち取ることが重要だと記されています。

2.仕事に慣れていない段階では、100点満点の成果物を出そうと考えてしまいがち。
「50点の仕事に赤ペンを入れてもらい、アップグレードしていけばいい」。
方向転換や修正は早ければ早い方がいいからこそ、早く出すということが重要です。

3.「単調な仕事だとしても、面白くする方法はいくらでもある」と述べています。一見単調な仕事でも足腰を鍛えるためには欠かせないものだとして臨むことが大切。
見方を変えることで向き合う仕事は全く違うものとして見えてくると教えてくれます。

これは心に留めたい引用メモ5選!

50のテクニックの中から、心に響いた5つを紹介します!

・「何のために」で世界が変わる

・単純作業こそ、「仕組み化」「ゲーム化」

・目の前ではなく、全体像を見て、つなげよ

・ミスをしたら、再発防止の仕組みを考えよ

・社会人の勉強はアウトプットがゴール

順番に見ていきましょう。

「何のために」で世界が変わる

目的

・上司からのオーダーは、そのプロジェクト全体から切り出した一部分です。~(略)、どんな単純作業にも必ず背景があり、大きな目的に沿って動いているのです。

仕事の優先順位をつけるうえで、最も重視すべき2つとして、「締め切り日」と「何のためか」が重要だと記されています。

目的によって、詳細まで力をいれるべきかそうでないかを把握できますし、全体像を意識できるので、単純作業も力を入れやすくなりますね。

だからこそ、どんな作業も「何のために行うか」ということを考える、尋ねて行動に移すということが成果の最大化と自身の成長に繋がっていくんですね。

→どんな業務にも目的があり、その目的に沿って仕事をする。

単純作業こそ「仕組み化」「ゲーム化」

単純作業

つまらない仕事、単純な作業には改善の余地があると考えながら取り組めば、単純作業も違った様相を見せるはずです。ほかに方法はないのか。あるいは本当にこの仕事は必要なのか。

どんな仕事に対しても、自主的にゲーム性を取り入れて行うことで楽しくなります。

「いつもの仕事を5分短縮できるようにしよう。そのためにはどうすべきか」と考えることでより主体的に仕事に取り組めるようになり、効率化を考えるきっかけになります。

「どうしたらもっと見やすくなるか」
「どうしたらもっと効率的にできるか」という観点を常に考えることが大切だということをこの章では教えてくれます。

→仕事をゲームとして取り組み、効率化を追い求める

目の前だけでなく、全体像を見て、つなげよ

握手

自分の目の前の仕事と全体像を関連付けるのです。自分が手掛けている業務がどのような形で企業価値の向上につながっているのか。この点を理解する努力を怠ってはいけません。

会社としての戦略を踏まえ、会社的な目的に自分の仕事がどう貢献できるかということを考える「経営者目線」を持って仕事をする重要性を教えてくれます。

会社の戦略によって、力を入れるべき商材や重視すべき業務が異なるからですね。

また、業界がどのように動いているかというマクロな視点で物を見ることなどの『視座を高める』ことの重要性をこの章では意識させてくれます。

→会社の状況と、業界の動向をチェックし重視すべきものを見極める

社会人の勉強はアウトプットがゴール

情報は武器

ビジネスパーソンの勉強は、必ずアウトプットに結び付けるべきだと僕は思っています。「自分たちならどう行動すべきか」「自分たちの事業だったら、どう判断すべきか」教養として漫然と読むのではなく、常に「so what?」に落とし込むように読まなければならないのです。

この章では、著者が他業界のマーケティングの本で学んだ内容を実務に活かしたという例がありました。

「早い時期からブランドイメージを刷り込ませる」という内容を本から学び、「生命保険は社会人向けの営業が一般的だが、大学生のうちから講演会を行うことで認知を図り、ブランドを刷り込ませた」というものです。

学んだ内容を実践的に捉え、行動につなげる重要性を教えてくれます。

→自分の仕事にどう繋げられるかを常に考える

ミスをしたら、再発防止の仕組みを考えよ

ミス

上司から何を指摘され、自分はなぜそうしてしまったのか。叱責されたことを注意し、深く受け止め、再発防止のために何をすればいいのかを塾考するのです。
僕が考える再発防止策は、仕事のやり方を変えることです。ミスが起こらない仕組みを作り出すことだと思います。

これは私も仕事をしてから強く実感しましたが、ミスをした際に「気をつけよう」で終わってしまうと再び同じ間違いをしてしまう可能性が高いです。

ですので客観的にそのミスの原因を考えて、それに対する解決策や、リスクをカバーできる策、仕組みを考え実行するということが大切だと教えてくれます。

→ミスをしたら原因を探り、再発防止策を定める

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

正直50個から5つに絞るのにとても悩み、他にもまだ紹介したかったくらい様々な学びがある本です!それがこの本が新社会人のビジネス本として人気がある理由なんですね。

50個あるアドバイスに対して強く刺さる部分は人によって異なると思うので、是非この機会に手に取って読んでみて、成長に繋げていただけたらと思います!

最後にこの本にあった、仕事の三原則を再掲します。

仕事における3つの原則

1.頼まれたことは、必ずやり切る

2.50点で構わないから早く出せ

3.つまらない仕事はない

それではまた次回お会いしましょう!ありがとうございました!

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よこたつ

25歳サラリーマン。本で価値観が変わった経験から、読書が大好きになる。読んでよかったと思う本や映画、実際に自分が使って良かった、生活の質を高めるものをご紹介。

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