今日は楽天ペイについてです。
目次
楽天ペイとは?
楽天ペイは楽天カードを持っている方であれば、簡単にポイントを爆増できる決済方法です。
メリット
最大2.5%のポイント還元率
※正確には1.5%+1%というイメージです。
以下で詳しく見てみましょう。
●内訳
・決済分で1%
・楽天ポイントカード提示分で1%
・楽天キャッシュへチャージ分で0.5%
→合計2.5% という計算です。
還元率が0.5%という決済方法も多い中で、1.5%はかなり高いですね。
さらに、楽天ポイントカードを提示することで、実質2.5%の還元率となります。
では、どうしたら還元率2.5%にできるのか解説します。
還元率2.5%のための4つの条件
①楽天ポイントカードの加盟店である
②楽天ペイ取り扱い店舗である
③楽天ポイントカードを提示する
④”楽天キャッシュ”を使う
※①と②はお店次第なので、
あまり気にせず、使える場所で使う意識で大丈夫です。
順番に解説します。
①楽天ポイントカードの加盟店である
よく「dポイントか楽天ポイントのカードはお持ちですか?」と聞かれますよね。
または、レジに以下のようなマークは見たことありませんか?
それであれば楽天ポイント加盟店なので、楽天ポイントカードの1%分はゲットできます。
②楽天ペイ取り扱い店舗である
レジに対象端末の記載があると思うのですが、
そこに以下のマークがあればOKです。
楽天ペイ取り扱いのため、楽天ペイでの決済で1%分もゲットできます。
③楽天ポイントカードを提示する
よくある間違いで、「楽天カードで決済すれば、自動で楽天ポイントカード分も反映される」という声をお聞きしますが、それでは反映されません。
まず、ポイントカード画面を提示して、その後に決済画面で決済していきましょう。
④”楽天キャッシュ”を使う
楽天キャッシュとは、楽天ペイの中にある、決済方法の1つです。
基本はクレジットカード(または楽天銀行)と連携して、使えるQRコード決済ですが、
楽天ペイの中には楽天キャッシュという、チャージで使う決済方法も入っています。
クレジットカードからチャージして使うので、
いわばSuicaのようなイメージです。
これを楽天カードからチャージして使うと、
200円につき1ポイントもらえます。つまり0.5%分です。
●上記の4つが合わさって、合計2.5%となります。
楽天ポイント加盟店ではない(楽天ポイントカードを提示できなかった)場合、還元率は1.5%です。
始めるまでの手順
①楽天カードを用意する
まだお持ちでない方は、おススメのカードなので、こちらをご覧ください。
-
【楽天カード】実際に使った上でのメリットとデメリットを徹底解説!
続きを見る
②楽天ペイアプリをダウンロード
以下URLからダウンロードできます。
③楽天カード情報を設定する
アプリをダウンロードしたら、初期設定を行いましょう。
ここまでで初回の準備は完了です!
使い方
①楽天キャッシュにチャージをする
②楽天ポイントカード画面を提示する
③楽天キャッシュから支払いをする
順番に見てみましょう。
①楽天キャッシュにチャージをする
まず、チャージをしましょう。
事前に行っておくとスムーズです。
(1)楽天ペイアプリのホーム画面の真ん中、「チャージ・送る」の
「チャージ」を選択
(2)金額を入力する
(3)チャージ完了
これでチャージが完了です!お買い物の準備ができました。
今回チャージした5000円の0.5%の25ポイントも無事につきました。
②楽天ポイントカード画面を提示する
お会計の時には、まず画面一番右の「ポイントカード」を選択します。
このバーコードを表示して、レジにかざすとポイントが獲得できます。
③楽天キャッシュから支払いをする
そしてお支払いです。一番左の「コード・QR払い」から選択してお支払いできます。
※一つ、注意点としては、「お支払い元」を”楽天キャッシュ”に変更しましょう!
デフォルトだと「楽天カード」になっています。
そうしないと、楽天キャッシュにチャージしても、楽天カードから決済されてしまいます。
せっかくチャージした楽天キャッシュを使っていくためにもここは忘れがちな設定なのでお忘れなく!
まとめ
楽天ペイは、お店が楽天ポイント加盟店かつ楽天ペイ対象店舗であれば、
最大2.5%の還元率を誇る優れた決済方法です!
僕も愛用しているので、楽天カードをお持ちの方は是非試してみてください!