今回は、話題のブロックチェーンゲームのTwitFiをご紹介します。
目次
TwitFi(ツイートファイ)とは?
「Twitterでツイートをして仮想通貨を稼ぐ」というNFTゲームです。
12月18日に正式ローンチされました。(E国)
4月現在、TwitFiにはE国、B国と呼ばれる
2つの世界があります。
※こちらの記事では、E国の内容を記載しています。
TwtiFiとは何か、ざっくり言うと
「ツイートで仮想通貨を集め、鳥を進化させつつ稼いでいく育成系NFTゲーム」です。
🥚🐣Summary of TwitFi🦜🐦
Play🦢: https://t.co/fiIah1of1q
FAQ❓: https://t.co/BSTVTzQWEj
Support Form💻: https://t.co/70dGyOhV5o#TwitFi pic.twitter.com/SMxxoymEdl
— TwitFi | "Tweet to Earn" TwitFi Official Account (@TwitFi_official) December 22, 2022
進化すればするほど1度のツイートでもらえる仮想通貨も多くなります。
その仮想通貨を換金すると、お金が稼げるという仕組みです。
TwitFi(ツイートファイ)の特徴とは?
TwitFiの特徴
①NFTを使ったゲーム
②無料NFTでも始められる
③ツイートで仮想通貨が稼げる
④稼げる仮想通貨はTWT
⑤2つの世界がある
順番に見ていきましょう。
①NFTを使ったゲーム
TwitFiは、Twitterで遊ぶNFTゲームです。
流れとしては、
①鳥のNFTをゲット (無料or有料)
②#bTwitFi をつけてTwitterでツイート
③鳥が種類やレベルに応じて仮想通貨を稼いでくれる
です。
この鳥を進化させたり、得た仮想通貨を換金したりして楽しみます。
また、この鳥はNFTなので売買も可能です。
実際Openseaという販売所では、
たくさんの鳥NFTが売買されています。
この販売所で安い鳥を仕入れるのも1つの方法です。
また、NFTは鳥以外にアイテムもあります。
これらを駆使してレベルアップを目指していきます。
②無料NFTでも始められる
通常NFTゲームは、初期費用が掛かることが多いです。
TwitFiも公式サイトでは、
E国の鳥1体で約0.052ETH(約12,000円)かかります。
(4月5日現在)
ただ、無料NFTをもらって始めることもできます。
※ガス代(手数料)はかかります。
このベイビーが無料でもらえます。
※無料の鳥の場合はあまり稼げませんが、リスクを取りたくない場合はよいかもしれません。
③ツイートで仮想通貨が稼げる
鳥のNFTをゲットできたら、#bTwitFi をつけて、Twitterでツイートしましょう。
鳥の種類やレベルに応じて、TWTという仮想通貨を稼ぐことができます。
ツイートするだけでお金が稼げるなんて、夢のような世界ですよね。
④稼げる仮想通貨はTWT
ツイートで仮想通貨を稼げるのですが、
具体的には、TWT (TwitFi Token)という仮想通貨です。
NFTゲームの特性上、価格の上下が非常に激しいので、値動きは常にチェックしておきましょう。
TwitFiのチャートはこちらのサイトで確認できます。
→DEXscreener
⑤2つの世界がある
TwitFiにはE国とB国の独立した2つの世界があります。
・E国→イーサリアムのチェーン
・B国→バイナンスのチェーン
TwitFiは元々E国と呼ばれるイーサリアム上のブロックチェーンを使用して12月にスタートしました。
そこに3月から新たにバイナンスのチェーンであるB国も追加でスタートされました。
つまり、E国とB国、両方で同時に鳥を育てながら楽しむことも可能です。
※鳥やアイテムなどのNFT、扱う通貨は全て別ものなので、別途入手する必要があります。
TwitFi(ツイートファイ)の遊び方は?
遊び方でまず押さえるポイントとして、以下の3つがあります。
3つのポイント
・鳥NFTの種類
・えさ
・レベルアップ
これら3つをまず押さえて、立ち回り方を考えていくゲームです。
順番に見ていきましょう。
①鳥NFTの種類
鳥の種類やレベルによって、姿が変わります。
鳥NFTは全部で4種類
(赤ちゃん、ひよこ、ハト、白鳥)
そしてレベルは5段階 (E~A)
です。
その組み合わせによって、1ツイートで稼げるTWTの量が変わります。
※赤ちゃんはレベルアップできません。
※TWTが獲得できるのはツイートの24時間後です。
②えさ
ツイートで稼ぐにはFeedという、えさが必要です。
Feedが溜まっていないと、ツイートしても、TWTは稼げません。
↑の場合、右のひよこは、Feedが0なのでツイートしても稼げません。
そのため、Feedがたまるまで待つ必要があります。
そして、Feedがたまるタイミングは鳥のレベルによって違います。
レベルが上がれば、たくさんえさがもらえて、稼げる量も増える
という仕組みです。
(たくさんツイートする必要もあります)
そして、鳥の種類と組み合わせると、
1日で稼げるMaxのTWTは
となります。(えさをすべて消費した場合)
上記のTWTが、ロック分とアンロック分に一定の割合で分かれて分配されます。
・ロックTWT・・・3か月間は引き出せないTWT
・アンロックTWT・・・自由に引き出し可能なTWT
そして、ロック割合は
・レベルEDC→50%
・レベルB→60%
・レベルA→70%
です。
具体例で見てみましょう
例)レベルBのひよこ 1日Max2,880TWT。
うち
60%の1,728TWT→ロックTWT
40%の1,152TWT→アンロックTWT
として受け取れます。
③レベルアップ
上記のように、レベルを上げることで、もらえる額も増えます。
ただ、レベルアップには
・TWT
・待機期間
が必要です。
(1)レベルアップに必要なTWT
E→D 1,500
D→C 5,000
C→B 12,000
B→A 24,000
ロック分とアンロック分から使われます。
(2)レベルアップに必要な待期期間
E→D 3日
D→C 5日
C→B 7日
B→A 10日
例えば、D→Cは5日なので、
レベルDになってから、5日後に初めてレベルCになれる権利が与えられる
というイメージです。
TwitFi(ツイートファイ)の稼ぎ方は?始め方から徹底解説
①TwitFiに接続する
②鳥のNFTをゲットする(無料or有料)
③ #bTwitFi をつけてTwitterでツイート
④ツイートしてTWTを貯める
⑤TWTをETHなどに換金する
という流れです。
※事前にメタマスクやETHの用意が必要です。
TwitFi(ツイートファイ)の注意点は?
・トークン価格は下落している
・初期費用がかかる
・手数料がかかる
順番に見ていきましょう。
・トークン価格は下落している
トークンを見てもらえばわかりますが、ローンチ後から、暴落しています。
リリース直後は一時0.8ドルほどまで行きましたが、今は約0.0005ドルとなっています。
システムの関係上、価値の下落は緩やかにずっと進んでいるので注意してください。
・初期費用がかかる
4月5日現時点でのTWTトークン価格は0.00058ドルです。
この価格で考えると1ドル稼ぐためには、1724のアンロックTWTが必要です。
→レベルBのひよこ1日分ですね。
買えた鳥NFTの金額によって状況は変わります。
原資回収ができそうかどうかなど、
ご自身で必ず試算した上でご判断ください。
・手数料がかかる
様々な形で手数料がかかってしまうので、注意してください。
・出金時に50+出金分の5%分のTWT
・転送時に100WT
・ガス代
順番に見ていきましょう。
・出金時に50+出金分の5%分のTWT
例えば、1,000TWTを出金しようとすると、
50+50で100TWTが出金手数料として余分にかかります。
・転送時に100WT
鳥NFTをメタマスクなどに転送する時に、100TWTがかかります。
・ガス代
これが一番やっかいです。笑
NFTやトークンが外部サイトとTwitFiの間を移動する時に、ガス代がかかります。
どんなケースかというと、
・鳥NFTをミントサイトで買う時
・鳥NFTをオープンシーから買ってTwitFiに取り込む時
・アイテムを引き出す時
・TWTを出金する時
などです。
高い時は1回20$かかったこともあったので、結構痛いです。。笑
ガス代が高すぎる時は時間を変えるなどで対応していきましょう。
まとめ:TwitFi(ツイートファイ)の公式リンク
NFTゲームはとても変化が激しいです。
特にTwitFiは運営の方の対応もとても早く、情報もどんどんアップデートされます。
※状況によっては、この記事の内容が古くなっている場合もあります。
TwitFiの公式Twitterから発信される情報が最新のものなので、常にチェックしていきましょう。
また、1月22日20時~のTwitFi2.0の最新情報はこちら 続きを見る
→TwitFi2.0とは?
【初心者向け】GMOコインで仮想通貨を買う方法を画像つきで徹底解説
※本記事は情報提供が目的です。投資助言はしておりません。
また当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。