今回は、ラインスタンプの作成方法について、ご紹介します。
こんな方におすすめ
- 新しい趣味を探している方
- ラインスタンプを作ってみたい方
- 何かを作り出すのが好きな方
とても簡単かつ楽しいので、新しい趣味として、ピッタリです。
僕も先日、長年の夢だったラインスタンプを作りました。↓
https://line.me/S/sticker/15806615?lang=ja&ref=lsh_stickerDetail
え?絵心無さすぎるって??
絵心はお母さんのお腹に忘れてきました。
基本的には無料で作れるので是非作成して、普段のラインのトークに彩りを持たせましょう!
※ここでの記載に関しては、「稼ぐこと」が目的のスタンプ作りではありません。
あくまで、「楽しむため」のものとして初めて作る方向けに記載します。
ではいきましょう。
目次
手順① アプリのダウンロード
アプリを使って行うことをおすすめします。
僕が使ったのはこちらの無料アプリ、「LINEスタンプメーカー」です!
appストアやGoogleplayで「LINEスタンプ」と入れると出てきます。
かなり簡単に作成できます。
これをダウンロードして開くと、以下の画面となります。
これで準備OKです。
手順② スタンプの作成
大きく2つのパターンがあります。
A.アルバムorカメラの写真を使う
元々描いておいた絵を使う時や、友達の顔を切り抜いて使う時、ペットの表情でスタンプを作る時はこちらですね。
その場で撮った写真を使う場合も同様です。
①写真や画像を選ぶ
②切り抜きやデコフレーム、文字を自由に入力して、アレンジ
様々なデコフレームが元々入っているので、合うものを選んでみましょう
デコフレームを選んだ後に、テキスト入力や書き込みもできます!
B.イラストを描く
その場でイラストを描いて作ることができます。
タッチペンはあった方が書きやすいですね。
ただapple pencilは「ちょっと高いな。。」と感じたりしますよね
僕もそう思ったので、僕は以下のこのタッチペンを使いました。
僕が実際に使って感じた感想はこちら
メリット
①安い (約1,000円)
②充電不要
③デザインがかっこいい
デメリット
①細かい部分は少し書きにくい
applepencilに比べると安く、かつ充電も不要のため、
「とりあえずタッチペンが欲しい!」という方にはおススメです。
ちなみにスタンプ作成は、iphoneでも全然できます。
※ただ色塗りの際にiphoneだと画面が小さいため、注意が必要です。
僕も割と細かい部分の色塗りに苦戦しました。笑
タブレットやipadがある方は、そちらのほうが断然良さそうです。
手順③ タイトルを設定する
スタンプを8個以上作ることができたら、申請準備が可能です。
※スタンプは8の倍数単位で、申請できます。
8個、16個、24個、32個、40個の5パターンです。
8個以上作った際は、どのスタンプを使うかを選びましょう。
手順④申請する
いよいよ申請です。
説明文やカテゴリを選びましょう。
ここでの注意点は2つです。
①プライベート設定
どの範囲まで公開するかを選ぶことができます。
全世界に公開するか、知り合いだけに公開するかということですね。
人の写真や内輪ネタを使う際は非公開の方が良いですね。
②販売設定
ここでは、売り上げ分配を受け取るかどうかを選択できます。
1.無料ダウンロード、売り上げ分配金なし
自分は無料で使えるけど、スタンプが売れた時にお金は入らない。
2.有料ダウンロード、売り上げ分配金あり
自分もお金を払って購入する代わりに、スタンプが売れた時にお金がもらえる。
売り上げ分配金は手数料等を除いた金額のため、
1個当たり31円です。(120円で販売した場合)
無料か有料かどちらか考える際に、重要な要素が
「売り上げ分配金はいくらから受け取れるか」です。
答えは、1,000円以上です。
つまり、33個以上販売できて、初めて分配金を受け取ることができます。
そんなに売れるか!!笑
ただ、販売することで特有のワクワク感を感じることができます。
実際に、後日マイページからどれくらい売れたかをチェックすることもできます。
あとは何より自分の商品を持つ嬉しさですね。
120円(缶ジュース1本)でこの感情を買えると思ったら断然安いです。
なので、僕は有料ダウンロードを推します。
※ちなみに販売価格は120円(50コイン分)が最低価格です。
基本的には、120円で問題ないですね。
手順⑤ 結果が返ってくる
審査の結果がラインを通して返ってきます。
浜ちゃんの声が聞こえてきますね。
結果発表~!
基本的に1日~3日、早ければ数時間後に返ってきます。
審査の基準ですが、モラルに反した言葉や写真等が使われていなければ大丈夫です。
絵のクオリティは関係ないと断言できます。
(実験的に2分で作ったスタンプ↓を申請してみたら、このクオリティでも通りました!笑)
まとめ
スタンプ作成では、
①ゼロからイチを作る楽しさ
②自分の商品を持つワクワク感
③普段のトークで使える嬉しさ
を得られます。絵心がどうこうは関係ありません。
やってみたいと思っていた方は、本当おススメです。
さあ、楽しいスタンプライフを!
↓ LINEスタンプメーカー
https://creator.line.me/ja/stickermaker/
↓ 普段使いに最適!ラインスタンプ「ゆるゆる君とその仲間たち」
https://line.me/S/sticker/15806615?lang=ja&ref=lsh_stickerDetail