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【サウナ初心者向け】サウナの入り方を徹底解説!

今の世の中、便利になったことも多いけど、
情報に溢れており、ストレスも多いですよね

そんな疲れた時こそ、サウナ。

 

落ち着いた空間で心と体を未知の領域へと誘うのが、このサウナです。

この記事では、サウナ初心者の方向け

・サウナの何が良いのか

・サウナの入り方

を「元サウナ嫌いマン」で、現在「サウナ大好きマン」の私よこたつが記していきます。

ではいきましょう。

 

サウナの良い点

大きく3つです。

①身体的な疲労感を払拭できる

②精神的にスッキリする

③幸せを実感できる

心と体がスッキリとし、疲労感が一気に軽減するだけでなく、

さらなる幸福感をもプレゼント!

なんというサウナの効果、恐るべし。

実際は3つに留まらず、他にも様々な効果があるのですが、

まとめると

まさに『全身で浴びる、合法ドラッグ!』

です。

※この記事で言うサウナとは、熱い部屋(サウナ室)のことだけを言うのではなく、

サウナ室→水風呂→休憩

のセットでサウナと称しています。

 

サウナの入り方

先ほどお伝えした、サウナ室→水風呂→休憩
が基本1セットです。

基本的に2~3セットが標準ですが、人によって好みが分かれます。

 

僕も日によって、セット数が違います。
普段は3セット入りますが、時間がない時は、1セットだけの日もあります。

サウナ室(6分~10分)水風呂(1分~2分)休憩(10分)

これで1セットです。
1セットあたり合計20分くらいですね

時間

3セットした後に、いつも湯船で温まって出ます。
湯船やシャワーの時間も考えると、トータルで1時間半くらいです。

人によって、好みの時間数は異なります。

ベストな時間を探してみてください

個人的に好きな時間は
「3セット目のサウナ室」です。

ここでは、熱いはずのサウナ室が心地よく感じます。

是非体感してみてください。

 

初めての方の入り方

好奇心

苦手意識がある方や、初めての方は、

サウナ室(4分~6分)水風呂(20秒~1分)休憩(10分)

などで入ってみましょう。

熱い&寒いと感じたら、短い時間で大丈夫なので、無理しないでください。

※水風呂が苦手な方は、水シャワーでも大丈夫です。

無理せず、少しずつ冷たい水に慣れていきましょう。

 

ポイント

紙に

サウナをより心地よくするためのポイントを記します。

・サウナ前にまず体を洗う

・サウナ前に湯船で体を温める

・サウナの直前は水滴をふき取る
(より多く汗を出すため)

・サウナ後は必ず掛水かシャワーで汗を落とし、水風呂へ

・水風呂から上がったら、水滴を秒でふき取る
(水滴が蒸発するときに熱が奪われるのを防ぐため)

・できる限り早く椅子へとたどり着く

・休憩後は水分補給をして、次のセットへ

 

サウナに関するおすすめの書籍

あらゆるサウナ本を読み漁りましたが、個人的に現時点で一番おすすめの書籍は以下の本です。

サウナの効能を科学的に立証し、わかりやすく説明してくれており、おもしろいです。

より効果的なサウナの入り方なども知れます。

 

サウナの違い

朝

日本には多くのサウナがありますが、人によって好みは違います。

「どれも一緒じゃないの?」と思いますよね。

でも実は奥が深く、それぞれ全く違うんです。

①サウナ室

・暗さ
・広さ
・温度
・湿度
・テレビの有無

など色々な違いがあります。

個人的には、
テレビなし、暗め、湿度マシマシが好きです。

②水風呂

・広さ
・深さ
・水温
・種類
・水質

水風呂も温度が様々です。

一般的には、20度前後の水風呂が多いですが、
6℃や7℃などの一桁台の水風呂もあります。

もう少しでネックレスとか完成しそうですね。笑

 

また、場所によって水質も違います。
水に力を入れているサウナでは、まろやかな水質です。

とても心地よく、水に抱きしめられているような感覚を味わうことができます。

まさに、『水とのハグ』です。

色々な場所に行って、たくさんの水とハグしていきましょう。

③休憩スペース

・椅子の数
・給水所の有無
・転がれる場所の有無
・外気浴スペースの有無

特に休憩の項目は、
外気浴スペースがあるかどうかで結構ポイントは変わります。

やはり休憩は、湯気でムンムンになっている場所で休むより、
外の空気に触れて、休んだ方が心地よいです。

そのため、多くのサウナ―が外気浴スペースを推しています。

サウナの仕組み

サウナが気持ちいい仕組みを簡単に言うと、

「人間の体にとってのピンチな状態(熱い部屋、冷たい水風呂)に飛込み、全身に防御信号を出させた後、

一気に安全な場所(外気浴)へと飛び込む」

 

これによって、交感神経(活動する時の神経)と副交感神経(休む時の神経)のそれぞれが優位な状態を、高速で回すことができて、

脳や体がスッキリとします。

 

まさにアメとムチです。

自らをピンチな場所に飛び込ませるって、これだけ聞くとドМの所業ですよね。笑

 

ホームサウナを見つけよう

サウナが好きになってきたら、是非色々なサウナを巡って、

ホームサウナを見つけてください。

個人的にホームサウナの要素は、

・良い (設備や温度が好み)
・安い (通いやすい価格設定)
・近い (活動範囲から近距離)

の3要素が重要です。

 

サウナ巡りにおすすめのサイト

ブログ

「サウナを探したいけど、どこが良いのかわからない」

という方は、以下のサウナ検索サイトがおすすめです。

サウナイキタイ↓
https://sauna-ikitai.com/

僕も愛用しています。

全国のサウナーの方々の書いたレビューを見て、行きたいサウナを選ぶことができます。

自分自身の記録用にすることもできるので、おススメです。

まとめ

まとめ

いかがでしょうか。
さあ今夜はサウナに直行しましょう。

僕は今後、日本中のサウナを巡ります。

そして、いずれ本場フィンランドのサウナを体感することが夢です。
※フィンランドでは水風呂の代わりに、氷水のような湖の中に飛び込むらしいです笑

そして、日本中にサウナの良さを広めていきます。

ビバサウナ!
ではまた!

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よこたつ

26歳副業ブロガー。生活がちょっと豊かになるお金の知識や本の内容を解説。実際に自分が使って良かったものや、家族や友人におすすめできるものをご紹介。

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